大学生のころに、夢見たいな感じでカメラマンを目指していたころの愛機はCanon F1だった。
果たして自分にそんなチャンスが訪れることもなく、僕は一介の勤め人になっていったわけですが…
そんな1980年の自分に無視できないニュースがNikon F3新登場!!!というもの。
イタル・デザインのジョルジェット・ジウジアーロがデザインを担当。
このジウジアーロという人は俺が好きになる車をことごとくデザインしている。(きちんと言い換えると「俺の好きな車はジウジアーロデザインだ」)
アルファスッド・スプリント・クワドロフォリオ・ヴェルデ
(適当な画像がないのだ、本当は黒の車体にグリーンのストライプが入った実に粋な車だった)
いすずの117クーペ
(117クーペはやはり丸目だよね、四角いヘッドライトなんて変だよね。色はこのベージュも良いけど紺が良いかな〜)
初代のシロッコもこの人だったのか…
素敵な思い出と共にシルエットが蘇るなぁ…別の話だけど…
というわけで話はF3に戻る。
Canonユーザーにとって、Nikonの新型が出たからといって色めき立つわけがない。とはいえ、それまでのF2フォトミック全盛の学内写真学科の奴らの手元に赤いストライプの入った黒いカメラは非常にスタイリッシュにうつった。
CanonとNikonは絞りリングの向きも違えばAEのスタイルもシャッター速度優先AEのキャノンに対して絞り優先のNikonと、相容れないわけで…
その後、俺はカメラマンの夢(っつーか努力すらしてない)が終わり、カメラから離れていって(T90はちょっと心が動いた)
その後所有するカメラは趣味的になる一方で…
ミノルタCLE、コンタックスT2、オリンパスOM-4(もらい物だ)と来て…
Mixiの中で知ったD70に魅せられて購入、自身初めてのNikonということになった。
D80が出たらアップグレードというわけでいわゆる大人買いのサイクルにはまりそうなときにからくも踏みとどまり…
とはいえ、先日山形行きを前にGR Digital IIIを衝動買いしてしまったわけで…
そのGRを持参して赴いた山形。
本来は東京が山形を粉砕するところを見届けてから翌日蔵王の山をトレイルランする予定だったのだが…
ちと体調不良でトレッキング程度に終わったんだが…
山形でもうひとつの目的、J-Ketのころから親しくしていたWillさんと山形でお目にかかるというものがあったのだ。
とはいえ、自分の都合だけで宿を決めてしまったので、Willさんと会う山形市からはかなりの距離にある場所で…
大変申し訳ないことにご飯をご馳走になった挙句、車でお送りいただくという恐れ入り奉ることになってしまった。
「はい、これ」
とWillさんは私に皮のケースに入った塊を手渡した。
Nikon F3 HPがそのケースに入っていたのだ…
俄かには信じがたいもので、俺はどうリアクションしていたか記憶にない。
かなり酒を飲んでいたので…(汗)
ともかくも
「とりあえず、お預かりしてメンテナンスさせていただく」っつーことでお許し頂いたかもしれない…
早速新宿のNikonサービスセンターに行ってオーバーホールをお願いしてきたわけだ。
いやー
すみません、なんか物凄く嬉しいので久しぶりにBlog更新してしまいました。
オーバーホールが終わったらどうするかな〜
レンズが欲しくなってくるだろうな〜
メイン機のD80はDXフォーマットだから、一応レンズもそれなりに揃ってるけど…
GRは28mmワイドレンズ
なので、Aiニッコールレンズの85mm F1.4が狙い目だな〜
あれでポートレイト撮りたいですぅ♪